松田理奈ソロリサイタル～紀尾井ホール10/01/22 [松田理奈]
松田理奈ソロリサイタル
～紀尾井ホール10/01/22
出演
松田理奈(ヴァイオリン)
清水和音(ピアノ)
曲目
・イザイ：無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第２番
イ短調 作品27-2
「執念」前奏曲、ポーコ・ヴィヴァーチェ
「憂鬱」ポーコ・レント
「亡霊たちの踊り」サラバンド、レント
「レ・フュリ」アレグロ・フリオーソ
・イザイ：無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第３番
ニ短調 作品27-3「バラード」
・ラヴェル：ヴァイオリン・ソナタ(遺作)
・ラヴェル：ヴァイオリン・ソナタ
・レヴェル：ツィガーヌ
アンコール
・ラフマニノフ：ヴォカリーズ
・不明
19:00～20:50
松田理奈さんのソロリサイタルに行ってきました
場所は東京の紀尾井ホールです。
去年の笑里さんの福岡公演以来の久々の泊まりの遠征です。
17時ごろホテルにチェックインして、
荷物を置いてホールに向かいました。
日本橋から東京メトロ銀座線で赤坂見附まで行きます。
ホールに向かう途中、ホテルニューオータニがありました。
テレビではよく見かけますが赤坂見附にあるんですね。
名物(？)紀尾井坂を登ります。
かなり急な坂ですねぇ～
ずっーと長いのかと思いましたが、
けっこうあっという間で助かりました(笑)
開場10分前に紀尾井ホールに着きました。
18:30になり開場です。
サイン会の参加用に、
早速ＣＤの売場へ向かいます。
1stアルバム「ドルチェリナ」のDVD無しを買いました。
アルバムは２枚しか出ていないので選択肢がないです。
次回からはピアノの清水和音さんを買うしかないですね。
ホールに入ります。
お、初めてなのになんだか一度来たような感じが、、
ホールの作りが大阪の「いずみホール」にそっくりです
１階両サイドに横向きの席が設けてあるのと、
２階の高さが少し低い感じ、
あと、パイプオルガンが無い、そんな違いでした。
「いずみホール」に行かれたことのある方は、
なんとなく想像ができるでしょう
開演時間の19:00になりました。
理奈さん登場です。
拍手がすごいです。
前半は無伴奏曲ですので理奈さん一人です。
衣装は黒のロングドレスで、
邪魔にならないほどにキラキラ光っている感じです
いよいよ演奏が始まります。
手の汗を気にしてか、左手でスカートを握りしめます。
左手の指を軽く動かして調子をとります。
ヴァイオリンをかまえて、理奈さんが上を見上げます。
前回の宗次ホールでも同じ仕草でしたので、
演奏に入るときにはいつもやっていることなんでしょう。
・イザイ：無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第２番
イ短調 作品27-2
「執念」前奏曲、ポーコ・ヴィヴァーチェ
「憂鬱」ポーコ・レント
「亡霊たちの踊り」サラバンド、レント
「レ・フュリ」アレグロ・フリオーソ
全体的にちょっと怖い雰囲気(？)の曲でした。
あまりよくわかっていませんが、
技巧が問われる曲だと思いました。
理奈さんは淡々と自分の世界で弾いている、
そんな感じでした。
第２楽章の「憂鬱」でコマに吸音器を取り付けていました。
・イザイ：無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第３番
ニ短調 作品27-3「バラード」
これは一曲目と違って少し安心して聴ける曲でした。
演奏が終わって、拍手の中、
理奈さんが、２度ほど引っこんでは出てのお辞儀です。
彼女は笑顔がとっても素敵ですねぇ
ここで20分休憩です。
ライブが始まってまだ25分しか経っていませんが、
前半終了です。
後半です。
再び理奈さん登場です。
今度は清水和音さんもいっしょです。
後半のプログラムは宗次ホールと同じでした。
・ラヴェル：ヴァイオリン・ソナタ(遺作)
・ラヴェル：ヴァイオリン・ソナタ
(遺作)はラヴェル生誕１００年の１９７５年に自筆譜が発見されて、
「ヴァイオリン・ソナタ」と区別するために、
(遺作)とつけられたそうです。
曲的にも(遺作)のほうが聴きやすく、
次の理奈さんの3rdアルバムに入れて欲しいなと思いました。
・ラヴェル：ツィガーヌ
彼女の代表曲です。
激しいです。
彼女が貸与されているヴァイオリンは、
ほんとに高音から低音まで遠くまでよく響きわたります
笑里さんのヴァイオリンは丸く柔らかい感じの音色が出ますが、
聴き比べると歴然と音色の違いがわかります。
アンコール
・ラフマニノフ：ヴォカリーズ
・不明(宗次ホールのときもわかりませんでした。。)
ヴォカリーズはやっぱり何度でも聴けてしまう、
そんな曲です。
アンコール２曲が終わって、大きな拍手の中、
彼女たちは挨拶に４回ステージに立ちました。
それほど観客のすごい拍手だったということですね
今回はMCはまったくありませんでした。
宗次ホールのときはあったのですが、
理奈さんの場合はその方が特別なんでしょうかね？？
次はサイン会です。
ちょっと席を立つのをモタモタして、
若干出遅れてしまいました。
100人以上は並んでいたでしょうか。
少しずつ前に進みます。
相変わらずドキドキしながら順番がやってきました。
理奈さんの横にいる係りにプログラムを渡します。
係りが理奈さんにプログラムを早く渡し過ぎて、
理奈さんは僕のサインを書きながら、
まだ前の人とおしゃべりしているというイレギュラーが。。
僕が理奈さんの前に来たときには、
すでにサインを書き終わり、
話をするヒマが全然ありませんでした。
それでも宗次ホールも行きましたよと無理やり一言話して、
その時には理奈さんは、
次の人のサインをもう書き始めていました。
スタッフ、タイミング悪すぎます(`o´)
モノを次々渡されたら理奈さんも焦ってしまいますよ。
ほんとに流れ作業にしか考えてません
これはファンにとってはクレームものです。
やっぱりツアースタッフはダメですね。
こうなったらサイン会もホールに全部任せて欲しいものです。
時間がかかってもみんな列に並んで待ちますので。
一人一人がアーティストと面と向かって、
目を合わせてサインをもらう、
これが本来の姿です。
笑里さんのいずみホールのときも、
今回と同じような状況でしたし、
ちゃんと対応して欲しいです。
と思いながらも、
最後は気持ちよく会場を出ようと気を取り直し、
しばらくサイン会の様子を見ていました。
すると、
お母さんに連れられた小さな女の子が理奈さんの前に立ちました。
何を話しているかはわかりませんが、
どうやらその子もヴァイオリンを習っているようです。
理奈さんはとびっきりの笑顔で、
「練習、頑張って！」と言っている雰囲気が伝わってきました
その姿にちょっと癒されながら、
会場をあとにしました
紀尾井ホール、素敵なホールでした。
また機会があれば訪れてみたいです。
ひでさん
～紀尾井ホール10/01/22
出演
松田理奈(ヴァイオリン)
清水和音(ピアノ)
曲目
・イザイ：無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第２番
イ短調 作品27-2
「執念」前奏曲、ポーコ・ヴィヴァーチェ
「憂鬱」ポーコ・レント
「亡霊たちの踊り」サラバンド、レント
「レ・フュリ」アレグロ・フリオーソ
・イザイ：無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第３番
ニ短調 作品27-3「バラード」
・ラヴェル：ヴァイオリン・ソナタ(遺作)
・ラヴェル：ヴァイオリン・ソナタ
・レヴェル：ツィガーヌ
アンコール
・ラフマニノフ：ヴォカリーズ
・不明
19:00～20:50
松田理奈さんのソロリサイタルに行ってきました
場所は東京の紀尾井ホールです。
去年の笑里さんの福岡公演以来の久々の泊まりの遠征です。
17時ごろホテルにチェックインして、
荷物を置いてホールに向かいました。
日本橋から東京メトロ銀座線で赤坂見附まで行きます。
ホールに向かう途中、ホテルニューオータニがありました。
テレビではよく見かけますが赤坂見附にあるんですね。
名物(？)紀尾井坂を登ります。
かなり急な坂ですねぇ～
ずっーと長いのかと思いましたが、
けっこうあっという間で助かりました(笑)
開場10分前に紀尾井ホールに着きました。
18:30になり開場です。
サイン会の参加用に、
早速ＣＤの売場へ向かいます。
1stアルバム「ドルチェリナ」のDVD無しを買いました。
アルバムは２枚しか出ていないので選択肢がないです。
次回からはピアノの清水和音さんを買うしかないですね。
ホールに入ります。
お、初めてなのになんだか一度来たような感じが、、
ホールの作りが大阪の「いずみホール」にそっくりです
１階両サイドに横向きの席が設けてあるのと、
２階の高さが少し低い感じ、
あと、パイプオルガンが無い、そんな違いでした。
「いずみホール」に行かれたことのある方は、
なんとなく想像ができるでしょう
開演時間の19:00になりました。
理奈さん登場です。
拍手がすごいです。
前半は無伴奏曲ですので理奈さん一人です。
衣装は黒のロングドレスで、
邪魔にならないほどにキラキラ光っている感じです
いよいよ演奏が始まります。
手の汗を気にしてか、左手でスカートを握りしめます。
左手の指を軽く動かして調子をとります。
ヴァイオリンをかまえて、理奈さんが上を見上げます。
前回の宗次ホールでも同じ仕草でしたので、
演奏に入るときにはいつもやっていることなんでしょう。
・イザイ：無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第２番
イ短調 作品27-2
「執念」前奏曲、ポーコ・ヴィヴァーチェ
「憂鬱」ポーコ・レント
「亡霊たちの踊り」サラバンド、レント
「レ・フュリ」アレグロ・フリオーソ
全体的にちょっと怖い雰囲気(？)の曲でした。
あまりよくわかっていませんが、
技巧が問われる曲だと思いました。
理奈さんは淡々と自分の世界で弾いている、
そんな感じでした。
第２楽章の「憂鬱」でコマに吸音器を取り付けていました。
・イザイ：無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第３番
ニ短調 作品27-3「バラード」
これは一曲目と違って少し安心して聴ける曲でした。
演奏が終わって、拍手の中、
理奈さんが、２度ほど引っこんでは出てのお辞儀です。
彼女は笑顔がとっても素敵ですねぇ
ここで20分休憩です。
ライブが始まってまだ25分しか経っていませんが、
前半終了です。
後半です。
再び理奈さん登場です。
今度は清水和音さんもいっしょです。
後半のプログラムは宗次ホールと同じでした。
・ラヴェル：ヴァイオリン・ソナタ(遺作)
・ラヴェル：ヴァイオリン・ソナタ
(遺作)はラヴェル生誕１００年の１９７５年に自筆譜が発見されて、
「ヴァイオリン・ソナタ」と区別するために、
(遺作)とつけられたそうです。
曲的にも(遺作)のほうが聴きやすく、
次の理奈さんの3rdアルバムに入れて欲しいなと思いました。
・ラヴェル：ツィガーヌ
彼女の代表曲です。
激しいです。
彼女が貸与されているヴァイオリンは、
ほんとに高音から低音まで遠くまでよく響きわたります
笑里さんのヴァイオリンは丸く柔らかい感じの音色が出ますが、
聴き比べると歴然と音色の違いがわかります。
アンコール
・ラフマニノフ：ヴォカリーズ
・不明(宗次ホールのときもわかりませんでした。。)
ヴォカリーズはやっぱり何度でも聴けてしまう、
そんな曲です。
アンコール２曲が終わって、大きな拍手の中、
彼女たちは挨拶に４回ステージに立ちました。
それほど観客のすごい拍手だったということですね
今回はMCはまったくありませんでした。
宗次ホールのときはあったのですが、
理奈さんの場合はその方が特別なんでしょうかね？？
次はサイン会です。
ちょっと席を立つのをモタモタして、
若干出遅れてしまいました。
100人以上は並んでいたでしょうか。
少しずつ前に進みます。
相変わらずドキドキしながら順番がやってきました。
理奈さんの横にいる係りにプログラムを渡します。
係りが理奈さんにプログラムを早く渡し過ぎて、
理奈さんは僕のサインを書きながら、
まだ前の人とおしゃべりしているというイレギュラーが。。
僕が理奈さんの前に来たときには、
すでにサインを書き終わり、
話をするヒマが全然ありませんでした。
それでも宗次ホールも行きましたよと無理やり一言話して、
その時には理奈さんは、
次の人のサインをもう書き始めていました。
スタッフ、タイミング悪すぎます(`o´)
モノを次々渡されたら理奈さんも焦ってしまいますよ。
ほんとに流れ作業にしか考えてません
これはファンにとってはクレームものです。
やっぱりツアースタッフはダメですね。
こうなったらサイン会もホールに全部任せて欲しいものです。
時間がかかってもみんな列に並んで待ちますので。
一人一人がアーティストと面と向かって、
目を合わせてサインをもらう、
これが本来の姿です。
笑里さんのいずみホールのときも、
今回と同じような状況でしたし、
ちゃんと対応して欲しいです。
と思いながらも、
最後は気持ちよく会場を出ようと気を取り直し、
しばらくサイン会の様子を見ていました。
すると、
お母さんに連れられた小さな女の子が理奈さんの前に立ちました。
何を話しているかはわかりませんが、
どうやらその子もヴァイオリンを習っているようです。
理奈さんはとびっきりの笑顔で、
「練習、頑張って！」と言っている雰囲気が伝わってきました
その姿にちょっと癒されながら、
会場をあとにしました
紀尾井ホール、素敵なホールでした。
また機会があれば訪れてみたいです。
ひでさん
2010-01-23 18:25
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コメント(16)
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サイン会はすこし、ダークだったのですねっ。
だから今日はモノトーンなのかなっ・・・
遠路訪ねて、わずか数秒にときめきを期待している、ファンの声をとどけ〜〜ソニーミュージックのマーケの方、ちゃんと調査してくださいねって感じですよね・・・ここにはユーザーの生の声があるっていうのにね・・
by oto (2010-01-23 21:09)
otoさん
あ、サインをもらったプログラムはほんとにモノクロなのでご心配なく[嬉しい顔]
部屋に親友の笑里さんのサインと仲良く並べてありますから[複数のハート]
そうですね、ここにナマの声があるのにですね。。
ちゃんと耳を傾けて欲しいものです[飛び散る汗]
by ひでさん (2010-01-23 22:38)
かなり失礼なことを書いちゃいますが[汗]
清水和音さんは
目ヂカラがある、もみあげのオッサンですよね[ダッシュ]
伴奏者というよりソロで活躍している方と思っていたので
びっくりです[ふらふら]
by 虎威張ル (2010-01-24 00:03)
連荘ですか、羨ましい [ふらふら]
紀尾井町には何度か行った事ありますが、春に行くと桜の名所だったりしますね
by Sarah Mania (2010-01-24 00:12)
遠征お疲れさまです！[嬉しい顔]
イザイといえば孫弟子のヒラリー・ハーンを思い出しちゃいました[ハート]
理奈さんは無伴奏ヴァイオリンソナタという難しい曲も弾かれるのですね～[ムード]
確か以前「のだめオーケストラ」のソリストとして出演された時以来観てないのでまた観たいです！
by アツ (2010-01-24 04:34)
虎威張ルさん
ハイ、もみ上げのオッサンです(笑)[嬉しい顔][飛び散る汗]
松田理奈さんのソロのときはいつもセットです。
僕は理奈さんのライブで初めて清水和音さんを知りました[飛び散る汗]
あとで元々ソロ活動されている方ということがわかりましたが[飛び散る汗]
理奈さんと清水さんのセットと、
笑里さんと浦壁さまの関係とは少し違った印象があります。
by ひでさん (2010-01-24 06:04)
Sarah Maniaさん
紀尾井は桜きれいなんですか、
それは良い情報です[晴れ]
町は良い雰囲気あるのでまた行ってみたいと思います[嬉しい顔]
by ひでさん (2010-01-24 06:10)
アツさん
ヒラリーハーンさんは孫弟子なんですか、
それは勉強になります[嬉しい顔]
松田理奈さんはほんとにむつかしい曲も沢山持ち歌としてもっているみたいです。
彼女はこれからのクラシック界を、
引っ張っていく存在だと思ってます[晴れ]
by ひでさん (2010-01-24 06:19)
買うＣＤが無くなると・・・何枚同じのを買うことになるのか・・
と不安になりますよね？
会場用のＣＤとかＤＶＤも視野に入れて欲しいと思いますね～～。。
by crybaby (2010-01-24 23:54)
[ハート]くれました、piano♪さん、seabookさん、あつしさん、sugarさん、Sarah Maniaさん、ジミニストさん、ぷにょさん、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひでさん (2010-01-24 23:57)
[ハート]くれました、アツさん、ペペロンチーノさん、crybabyさん、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひでさん (2010-01-24 23:59)
crybabyさん
会場用ＣＤですか。
う～んサイン会のＣＤは、
地元のショップとかが会場まで出前して売ってるんですよねー
だから難しい気が[飛び散る汗]
レコード会社が出してくれればいいんでしょうけど、
採算性を考えると益々難しい気が。。
by ひでさん (2010-01-25 00:07)
12月のコンサートにも
清水和音さんが出ていたんですね。
浦壁さん達のように伴奏専門というか
伴奏の勉強をされた？ピアニストと言うイメージが無いので。
少し興味がありますね[嬉しい顔]
イメージ的に俺も俺も[ダッシュ]って感じで
メインのヴァイオリン奏者を潰しそうなイメージが[汗]
by 虎威張ル (2010-01-25 02:55)
虎威張ルさん
清水さんがヴァイオリニストを潰しそう？
松田理奈さんだったらその点は大丈夫だと思います[嬉しい顔]
笑里さんとは真逆とまではいいませんが、
彼女は基本、性格はマイペースであっけらかんとしているので[るんるん]
自分ではよく不安になったり繊細な部分を言ったりしていますが、
パーッと遊んだりしちゃう娘なんで[ひらめき]
そっかー清水和音さんは見かけ通りの性格なんですね(笑)
注目ですね、ハハ[嬉しい顔]
by ひでさん (2010-01-25 06:57)
言い方が悪かったかな[落胆した顔]＞潰しそう
伴奏者が目立つって意味です。
私も素人なんで松田さんと清水さんのコンサートを見れば
納得するかもしれないけど
もともとソロの人が伴奏ってゲスト以外では
あり得なさそうな組み合わせ方で不思議なのです[ふらふら]
ヴァイオリンだけでなく声楽でもそうですが
ソロ向きの人と伴奏向きの人は
まったくピアニストとして弾き方が違うんですよ。
まぁメインの人が伴奏に釣られないように演奏するのが
当たり前なんですけどね[嬉しい顔]
松田さんはプロだから釣られないとは思いますよ[嬉しい顔]
by 虎威張ル (2010-01-25 17:36)
虎威張ルさん
あ、そういう意味でしたか。
伴奏者が目立つと困りますもんね[飛び散る汗]
そういえば理奈さんはいつも、
清水さんのことに触れると「共演」という言葉を口にしています。
なるほどーだんだん二人の演奏者としての関係が、
わかってきた感じがします[嬉しい顔]
もうひとつ思い出しました。
宗次ホールのサイン会のとき、
僕の後ろに並んでいた女性２人組が、
清水さんはサイン会に出てこられないんですか？
ってスタッフに聞いてました。
清水和音さんお目当てで来られている方も、
いらっしゃるということですね[ひらめき]
by ひでさん (2010-01-25 18:00)