松田理奈ソロリサイタル09/12/10 [松田理奈]
松田理奈ソロリサイタル〜宗次ホール09/12/10
出演
松田理奈(ヴァイオリン)
清水和音(ピアノ)
18:45〜20:45
宗次ホールはほんとにきれいなところでした。
雰囲気としては教会に入ったような静けさと落ち着きのあるホールです。
スタッフの応対もお客一人もらさず挨拶されて、
迷ってるお客は素早くみつけ案内し、
常に周りのお客に目を行き届かせている、
そんな印象を受けました。
そういう意味でも素晴らしいホールです。
ライブが始まりました。
理奈さんと清水さん登場〜パチパチパチ〜
理奈さんは上は黒、下はシルバーがキラキラしているワンピースドレスでした。
肩ヒモだけのドレスだったので、
理奈さんの肩や腕は丸見えだったのですが、
女性らしいふっくらした肩や腕の中にヴァイオリンを弾くための筋肉が秘められているのを感じました。
・モーツァルト
ヴァイオリンソナタ 第40番 変ロ長調 K.454
�.ラルゴ〜アレグロ
�.アンダンテ
�.アレグレット
全体的にゆるやかで軽快な感じでした。
第3楽章に入るときに弓を強く(調整を右に1回転)していましたので、
ここからちょっと激しくなるのかなと思いましたが、
やっぱりアップテンポで力強い感じになりました。
・J.S.バッハ
シャコンヌ
〜無伴奏ヴァイオリンパルティータ 第2番 BWV.1004より
これはピアノ伴奏もなくヴァイオリンのみでした。
15分以上ある曲でしたがこれはすべて暗譜でした。
15分休憩
・ラヴェル
ヴァイオリンソナタ(遺作/1897年に作曲)
・ラヴェル
ヴァイオリンソナタ ト長調
�.アレグレット
�.ブルース(モデラート)
�.無窮動(アレグレット)
第2楽章では弓を強く(右に2回転)していました。
ピチカートが激しくてヴァイオリンのコマが外れてしまうのではないかというぐらいトリッキーで、
見ている側はもう何をやっているのか分からなくなる、
そんなすごい演奏でした。
曲の最後の最後に弓を弱く(左に1回転)して弾いてました。
・ツィガーヌ
今日のプログラムでは唯一、アルバムに収録されている曲です。
髪を振り乱してほんとに何がどうなってるのかわからないぐらい、激しい演奏でした(>_<)
これも暗譜でした。
完全に「自分の曲」になっているのでしょうね。
アンコール
理奈さんがマイクを持って1人で出てきましたが、
扉は開いているのに清水さんが出てこなかったので
「え、私1人ですか?(苦笑)」
ちょっと戸惑った感じがとってもかわいかったです(^^)
「今日は皆さまありがとうございました。
清水さんとはデュオは初めてでした。
清水さんにはいつも私の成長を見守っていただいてます。
このような本当に響きの素晴らしい会場で演奏できて良かったです。
宗次ホールの宗次オーナーにも感謝します。」
理奈さんも笑里さんほどではないですが、
そんなにおしゃべりは得意、というほどではなさそうです。
理奈さん得意の笑顔で乗りきってる感じでした。
・ヴォカリーズ(ラフマニノフ)
・(もう一曲、知らない曲でしたが明るく楽しく弾いてらっしゃった感じでした)
ヴォカリーズは僕のクラシックの原点なので、
まさかこの日に聴けるとは思ってなかったのでほんとに感激いたしました(>_<)
これでプログラムはすべて終了です。
このあとはサイン会です。
笑里さんのときもそうなんですが、
順番待ってるとドキドキがピークに(>_<)
わわ、やっぱり順番近づいてきた(当たり前か笑)
理奈さん笑顔がかわいい〜(^o^)
ステージの印象は何かが乗り移ったように激しいので、
まるでアイドルのサイン会のような雰囲気の理奈さん、
このギャップが素敵に思えました(*^o^*)
緊張しながらもなんとか、
アルバム「カルメン」のジャケットとCDにサインしてもらいました♪♪
笑里さんはりんごですが、理奈さんのサインはハートが付いてました(笑)
えみりんごに、りなハート
お部屋に飾って大事にしたいと思います☆
最後に宗次ホールとサインの写真載せときます。
ひでさん
出演
松田理奈(ヴァイオリン)
清水和音(ピアノ)
18:45〜20:45
宗次ホールはほんとにきれいなところでした。
雰囲気としては教会に入ったような静けさと落ち着きのあるホールです。
スタッフの応対もお客一人もらさず挨拶されて、
迷ってるお客は素早くみつけ案内し、
常に周りのお客に目を行き届かせている、
そんな印象を受けました。
そういう意味でも素晴らしいホールです。
ライブが始まりました。
理奈さんと清水さん登場〜パチパチパチ〜
理奈さんは上は黒、下はシルバーがキラキラしているワンピースドレスでした。
肩ヒモだけのドレスだったので、
理奈さんの肩や腕は丸見えだったのですが、
女性らしいふっくらした肩や腕の中にヴァイオリンを弾くための筋肉が秘められているのを感じました。
・モーツァルト
ヴァイオリンソナタ 第40番 変ロ長調 K.454
�.ラルゴ〜アレグロ
�.アンダンテ
�.アレグレット
全体的にゆるやかで軽快な感じでした。
第3楽章に入るときに弓を強く(調整を右に1回転)していましたので、
ここからちょっと激しくなるのかなと思いましたが、
やっぱりアップテンポで力強い感じになりました。
・J.S.バッハ
シャコンヌ
〜無伴奏ヴァイオリンパルティータ 第2番 BWV.1004より
これはピアノ伴奏もなくヴァイオリンのみでした。
15分以上ある曲でしたがこれはすべて暗譜でした。
15分休憩
・ラヴェル
ヴァイオリンソナタ(遺作/1897年に作曲)
・ラヴェル
ヴァイオリンソナタ ト長調
�.アレグレット
�.ブルース(モデラート)
�.無窮動(アレグレット)
第2楽章では弓を強く(右に2回転)していました。
ピチカートが激しくてヴァイオリンのコマが外れてしまうのではないかというぐらいトリッキーで、
見ている側はもう何をやっているのか分からなくなる、
そんなすごい演奏でした。
曲の最後の最後に弓を弱く(左に1回転)して弾いてました。
・ツィガーヌ
今日のプログラムでは唯一、アルバムに収録されている曲です。
髪を振り乱してほんとに何がどうなってるのかわからないぐらい、激しい演奏でした(>_<)
これも暗譜でした。
完全に「自分の曲」になっているのでしょうね。
アンコール
理奈さんがマイクを持って1人で出てきましたが、
扉は開いているのに清水さんが出てこなかったので
「え、私1人ですか?(苦笑)」
ちょっと戸惑った感じがとってもかわいかったです(^^)
「今日は皆さまありがとうございました。
清水さんとはデュオは初めてでした。
清水さんにはいつも私の成長を見守っていただいてます。
このような本当に響きの素晴らしい会場で演奏できて良かったです。
宗次ホールの宗次オーナーにも感謝します。」
理奈さんも笑里さんほどではないですが、
そんなにおしゃべりは得意、というほどではなさそうです。
理奈さん得意の笑顔で乗りきってる感じでした。
・ヴォカリーズ(ラフマニノフ)
・(もう一曲、知らない曲でしたが明るく楽しく弾いてらっしゃった感じでした)
ヴォカリーズは僕のクラシックの原点なので、
まさかこの日に聴けるとは思ってなかったのでほんとに感激いたしました(>_<)
これでプログラムはすべて終了です。
このあとはサイン会です。
笑里さんのときもそうなんですが、
順番待ってるとドキドキがピークに(>_<)
わわ、やっぱり順番近づいてきた(当たり前か笑)
理奈さん笑顔がかわいい〜(^o^)
ステージの印象は何かが乗り移ったように激しいので、
まるでアイドルのサイン会のような雰囲気の理奈さん、
このギャップが素敵に思えました(*^o^*)
緊張しながらもなんとか、
アルバム「カルメン」のジャケットとCDにサインしてもらいました♪♪
笑里さんはりんごですが、理奈さんのサインはハートが付いてました(笑)
えみりんごに、りなハート
お部屋に飾って大事にしたいと思います☆
最後に宗次ホールとサインの写真載せときます。
ひでさん
2009-12-11 22:32
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コメント(3)
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忙しそうですね[嬉しい顔]
今日は笑里さん[晴れ]羨ましい[ふらふら]
楽しんできてくださいね[晴れ]
by ペペロンチーノ (2009-12-12 06:26)
ペペロンチーノさん
今週はかなりの忙しさです[飛び散る汗]
でも楽しい忙しさはいいと思います[複数のハート][嬉しい顔]
またレポしますね
by ひでさん (2009-12-12 09:33)
[ハート]くれました、ジミニストさん、seabookさん、ペペロンチーノさん、松本ポン太さん、Sarah Maniaさん、エムエヌオールインさん、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひでさん (2009-12-14 00:11)